プルリアル（Pluryal）注射なら大阪の【MAクリニック心斎橋】

ポリヌクレオチド（PN）とは

ポリヌクレオチド（PN）はサケやマスのDNAから抽出される成分です。組織修復の促進、抗炎症作用、血管新生作用、脂肪前駆細胞の保護、抗酸化作用などの効果が古くから研究されています。
体内にポリヌクレオチド（PN）が注入されることで、細胞が破壊され損傷したと勘違いし、組織を修復するような作用が働きます。
また、この過程で、コラーゲン生成が促進されたり、抗炎症性のサイトカインが大量に放出されたりすることで、肌の再生と組織の修復組織が進みます。

プルリアル デンシフィア（Pluryal Densifier）シリーズの特徴

プルリアル シルク（Pluryal Silk）

目周りの小じわ、口周りの小じわ、首の小じわ、目の下のくすみや色クマの改善に効果的な製剤です。

・PN（ポリヌクレオチド）製剤として、初めて目周りでCE承認を取得。
・PN純度を高め、完全にタンパク質を除去したことでアレルギーリスクを大きく低減。
・真皮のコラーゲン総量を増やし、密度を高めます。
・皮膚の抵抗力を上げることで、皮膚自体を強くします。
・PNはアデノシンA2A受容体を活性化し、抗炎症作用を介することで創傷治癒と組織再生を可能にします。

＜施術の間隔＞
3～4週間ごとに3回の注入をおすすめします。

プルリアル デンシファイ（Pluryal Densify）

肌荒れ、色素沈着、赤み、乾燥肌の改善に効果的な製剤です。

・PN（ポリヌクレオチド）、非架橋ヒアルロン酸、マンニトールの混合製剤として、初めてCE承認を取得。
・PN純度を高め、完全にタンパク質除去したことでアレルギーリスクを大きく低減。
・同じ濃度のPNと非架橋ヒアルロン酸を混合させることで、PN高濃度製剤と比較して肌再生への寄与を高めた画期的なフィラーです。
・真皮乳頭層および真皮網状層のフィブロネクチンのレベルを増加させます。（Ex-vivo trialにて証明）
・PNはアデノシンA2A受容体を活性化し、抗炎症作用を介することで創傷治癒と組織再生を可能にします。

＜施術の間隔＞
3～4週間ごとに3回の注入をおすすめします。

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ドクターからのコメント

最近人気の肌育治療の新しい製剤です。

PN（ポリヌクレオチド）製剤には既存の製品もありますが、プルリアル デンシフィア（Pluryal Densifier）シリーズは、CE認証を取得した製品であり、PN純度を高め、アレルギーリスクを大きく低減した安全性の高い製品です。
今まではなかなか難しかった小じわや赤みの改善に、新たな切り札となる施術です。