日本女性の平均閉経年齢は50歳と言われています。ところが、早い方は40歳前後からホルモン量は減り始めます。ホルモンは女性ホルモンだけではなく、他のホルモンも老化とともに減少していきます。50歳以降は20歳代のころと比較し、ホルモン量は約半分まで減少します。
やる気が出ない、疲れやすい、朝が起きられない、怒りっぽくなっている、爪が変形し始めた、毛が良く抜ける、気分が落ち込む、などももしかしたら、ホルモンの減少が原因かもしれません。
更年期障害で、現在は保険で合成女性ホルモンを処方することは出来ますが、合成ホルモンの弊害も言われています。
合成ホルモンは本来体内にあるホルモンと化学構造が違うため、副作用の原因となり得ることが言われています。
ナチュラルホルモン療法とは、体内にあるホルモンと同じ構造のナチュラルホルモンを、その方に最適値レベル(20~30代のホルモン値)まで補充し、上記のような症状を改善していく治療となります。
またホルモンはバランスが大事と言われ、ある一つのホルモンだけ補えばよいというものでもありません。 体内にあるホルモンすべてが最適値となるように補充する総合ホルモン療法を勧めています。
総合ナチュラルホルモン療法の効果は?
25歳から30歳の時のご自身を思い起こして下さい。その状態に近づけます。
・疾病の予防
・老化現象の予防
・生活の質の向上
ナチュラルホルモンを補充することにより疾病の予防が出来ますか?
メタボリックシンドロームは成長ホルモンの減少が原因とも言われています。
低テストステロン値が心血管リスクを上げるとも言われています。
テストステロンはアルツハイマー病のリスクを下げるとも言われています。
その他老化に伴う疾患はホルモンの減少との関係が多く示唆されています。
治療の流れ
- 1. 問診票記入 診察
- 2. 血液検査
検査結果が出るまで約1ヶ月かかります。 検査結果をご説明し、必要なホルモンの補充を開始します。 - 3. ナチュラルホルモン開始後3ヶ月後 血液検査
- 4. ナチュラルホルモン開始後 半年 血液検査
2年目以降は半年か1年に1回血液検査を行います。
料金表
料金 | |
---|---|
初回ホルモン検査代 | 80,000円(税別) |
1ヶ月ホルモン代 | 20,000円〜(税別) |
フォローアップホルモン検査代 (3か月後 半年後 2年目以降) |
50,000円(税別) |
※上記価格はすべて税抜表記となります。
治療別メニュー
- ピーリング
- ピコレーザー
- ダーマペン(ダーマローラー)
- クールビタミントリートメント
- 水光注射
- レーザートーニング
(MedLiteC6) - Qスイッチルビーレーザー
- ヴィーナス ベルサ
- ニキビ保険治療
- GOLD PTT療法
- アグネス
- CO2レーザー
- ジェネシス
- イントラジェン
- ウルトラフォーマーⅢ
- 医療レーザー脱毛
- ボトックス
- ヒアルロン酸注射
- ベビーコラーゲン
- エランセ
- PRP血小板療法
- 小顔注射(BNLS NEO)
- 切らないフェイスリフト
- ウルトラVリフト
- アンカーリフト
- 3Dリフト
- メソセラピー(脂肪溶解注射)
- スリム注射
- クール・
スカルプティング(痩身) - 医療用インディバ
- 注射・点滴
- ヘアーフィラー
- 男性・女性薄毛治療
- フェイスリフト
- 眼の治療
- 鼻治療
- 女性器形成
- 乳頭形成
- サプリメント外来
- ナチュラルホルモン治療