切らないフェイスリフト | 大阪の美容皮膚科・美容外科 MAクリニック心斎橋【公式】

1. 真っすぐな比較的短い糸

普通の溶ける糸なので、本数をたくさん挿入して、肌にハリを出すような施術となります

2. 棘がある糸

とげがついているので、皮下組織がひっかかりますので、それによるリフトアップが期待できます。

3. コーンがある糸

とげよりさらにリフトアップを期待するには、とげの代わりにコーンがついている糸、シルエットソフトという糸があります。引上げ力ではNo.1ではないでしょうか。また、この糸は挿入後、鏡を見ながら引っ張り具合を調整できるというメリットもあります。

4. コイル状になっている糸

シワになってしまったところを面で持ち上げることが出来ます。ほうれい線や前額部のきざまれたシワに使用し、シワを目立たなくします。

糸の素材でも3種類あります。

また最近では薬剤を練りこませた糸なども出てきています。ボツリヌス菌たんぱくやビタミンCを練りこませ、肌のハリをより出そうという試みがされています。

当院では上記の糸の種類、素材を使い分け、個々の症状、部位毎に施術を行うカスタマイズの治療を行います。

※エランセという注入剤は上記溶ける糸の素材（P C L）からできています。切らないフェイスリフトとも大変相性が良いので、ご希望があれば同日施術も可能です。

また、糸だけでは加齢とともに減った組織を増やすことはできないので、ヒアルロン酸を注入することにより、さらに若返り効果を期待できます。

当院では様々な溶ける糸とヒアルロン酸、ボトックスリフトの施術を複合的に入れることにより、オーダメイドでカスタマイズな切らないフェイスリフトをご提案させて頂きます。