蒙古襞(ひだ)とは?あるかないかの見分け方と施術方法をわかりやすく解説!【大阪の美容皮膚科 医師 湯上駿監修:MAクリニック心斎橋】

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蒙古襞(ひだ)とは?あるかないかの見分け方と施術方法をわかりやすく解説!

2026.2.19

目元の印象を左右する要素のひとつが「蒙古襞(もうこひだ)」です。目頭にかかる皮膚のひだのことで、形や厚みには個人差があります。「自分の目元は蒙古襞がある?」「目が小さく見えるのは関係ある?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、蒙古襞の構造や特徴、見た目への影響、対処法までをわかりやすく解説します。美容医療を検討している方も、まずは基礎知識から押さえていきましょう。

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蒙古襞(もうこひだ)とは

蒙古襞とは、目頭にある皮膚のひだのことです。目頭の内側には「涙丘(るいきゅう)」と呼ばれるピンク色の部分がありますが、この涙丘を覆うようにかぶさっている皮膚が蒙古襞です。

涙丘との関係

目を開いたときに、涙丘がどの程度見えているかによって、蒙古襞の大きさをある程度判断できます。

  • 涙丘がほとんど見えない
  • 一部だけ見えている
  • はっきりと露出している

このように個人差があり、蒙古襞がまったく目立たない人もいれば、しっかり存在する人もいます

蒙古襞は珍しいものではない

蒙古襞は東アジア系に多く見られる特徴のひとつであり、特別なものではありません。生まれつきの目元の個性であり、良い・悪いというものではなく、「目元の印象を決める一要素」といえます。

蒙古襞があるとどんな印象になる?

蒙古襞の有無や大きさによって、目元の印象は変わります。

やわらかく可愛らしい印象

蒙古襞があると、目頭が丸みを帯びた形になります。そのため、やさしく、ふんわりとした可愛らしい印象に見られやすい傾向があります。

目が小さく・離れて見えることも

蒙古襞が大きい場合、涙丘が隠れて目頭側の横幅が狭く見えることがあります。その結果、目が小さく見える、目と目の距離が離れて見えると感じる方もいます。特に平行二重を希望する場合、蒙古襞があることで理想のラインが作りにくいケースもあります。

蒙古襞の見分け方

自分に蒙古襞があるかどうかは、簡単にチェックできます。

涙丘の見え方で確認する

鏡で正面を見たとき、目頭のピンク色の部分(涙丘)が皮膚で覆われている場合は、蒙古襞があります。

目を閉じたときの縦じわ

目を閉じたとき、目頭に縦方向の皮膚の筋が入る場合も、蒙古襞の特徴のひとつです。

蒙古襞への対処法とは?

蒙古襞そのものは病気ではないため、必ずしも対処が必要なものではありません。ただし、「目元の印象を変えたい」と考える場合には、いくつかの選択肢があります。

メイクによる印象コントロール

蒙古襞の印象は、メイクでもある程度コントロールできます。たとえば、目頭の内側に明るめのハイライトやラメを細く入れると、涙丘が強調され、目と目の距離が近づいたように見えます。また、アイラインを黒目の内側から目頭ぎりぎりまで細く引くことで、目の横幅を強調できます。

一方で、離れ目の印象をやわらげたい場合は、目頭側に濃い締め色を入れすぎないこともポイントです。影を強く入れすぎると、かえって目頭が閉じて見えることがあります。あくまで強調しすぎない範囲で立体感をつくることが、ナチュラルに印象を整えるコツです。

目頭切開という選択肢

よりはっきりと印象を変えたい場合、目頭切開という美容外科手術があります。蒙古襞を調整することで、涙丘を露出させ、目の横幅を広げる施術です。

代表的な術式は下記のとおりです。

  • W法
  • Z法
  • リドレープ法

それぞれ切開方法やダウンタイム、変化量が異なります。希望する仕上がりや蒙古襞の状態によって適した方法は変わります

目頭切開のリスクと注意点

目頭切開は自由診療であり、費用やダウンタイムには個人差があります。一般的に、ダウンタイムは1〜2週間程度とされ、腫れや内出血が生じる可能性があります。

リスクは下記のとおりです。

  • 左右差
  • 傷跡が残る可能性
  • 寄り目に見える変化

施術を検討する場合は、複数の術式に対応しているクリニックで十分なカウンセリングを受けることが重要です。仕上がりのイメージだけでなく、リスクや回復期間についても理解したうえで判断しましょう。

まとめ

蒙古襞は目元の印象を左右する大切な要素のひとつです。印象をやわらかく見せる特徴がある一方で、「目を大きく見せたい」「平行二重にしたい」といった希望によっては調整を検討するケースもあります。

目元全体のバランスを整えたい場合は、蒙古襞だけでなく二重ラインとの組み合わせも重要です。MAクリニック心斎橋では、切開を行わない埋没法をはじめとした二重整形に対応しており、経験豊富なドクターが一人ひとりに合った施術方法を提案しています。

目元の印象を変えたいと考えている方は、まずはカウンセリングで相談してみるとよいでしょう。

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この記事の監修者

堂脇真音

MAクリニック心斎橋 院長
湯上 駿

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心斎橋という美意識の高いこの地で、皆様の「もっと美しくなりたい」という想いをサポートできることを大変光栄に感じております。私自身、美容医療は単に見た目を整えるだけでなく、皆様の自信や笑顔を引き出し、毎日をより豊かにするためのものだと考えております。

当クリニックでは、美容医療が初めての方も、これまで経験されてきた方も、誰もが安心してご相談いただけるよう、丁寧なカウンセリングと分かりやすい説明を心がけてまいります。お一人おひとりのなりたいイメージやライフスタイルに寄り添い、最適な治療プランを一緒に見つけていく、そんな「あなたのパートナー」として、皆様の美しさを全力でサポートさせていただきます。

主な経歴 2018年 和歌山県立医科大学医学部 卒業
2018年 大阪公立大学医学部附属病院
2020年 大阪公立大学医学部附属病院 麻酔科
2022年 兵庫県立こども病院 麻酔科
2023年 某大手美容クリニック 院長
所属学会 日本美容外科学会 (JSAS) 正会員
日本麻酔科学会 正会員
日本心臓血管麻酔科学会 正会員
主な資格 厚生労働省認定 麻酔科標榜医
ボトックスビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医