シミ治療に役立つシナール・ユベラ・トラネキサム酸とは?それぞれの特徴を解説【大阪の美容皮膚科 医師 湯上駿監修:MAクリニック心斎橋】

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シミ治療に役立つシナール・ユベラ・トラネキサム酸とは?それぞれの特徴を解説

2026.1.21

「スキンケアを頑張っているのに、シミやくすみがなかなか改善しない」
「年齢とともに、肌全体の透明感が落ちてきた気がする」

このようなお悩みを抱える方に注目されているのが、美白内服によるインナーケアです。
外側からのケアだけでは届きにくい部分に、体の内側からアプローチできる点が、美容内服の大きな特長といえます。

本記事では、シミ・くすみ対策として処方されることの多いシナール・ユベラ・トラネキサム酸について、それぞれの役割や特徴をわかりやすく解説します。

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美白内服とは?シミ治療で注目される理由

美白内服とは、ビタミンや抗炎症成分などを内服し、メラニン生成・血行不良・酸化ストレスといったシミの原因に体の内側から働きかける治療法です。

紫外線や摩擦による刺激は、肌表面だけでなく体内の炎症反応やホルモンバランスにも影響します。そのため、化粧品だけでは改善が難しいケースも少なくありません。

内服治療は、毎日の生活に取り入れやすく、肌質そのものを底上げするサポートとして活用されています。

シミ対策で処方される3つの代表的な内服薬

シミやくすみの治療では、肌表面へのアプローチだけでなく、体の内側からメラニン生成や炎症を抑える治療が重要とされています。
美容皮膚科では、シミの種類や肌状態に応じて、複数の内服薬を組み合わせて処方することが一般的です。

ここでは、シミ治療や美白ケアの目的で処方されることが多いシナール・ユベラ・トラネキサム酸の3剤について、それぞれの特徴や役割を解説します。

シナール|ビタミンCでメラニン生成を抑制

シナールは、ビタミンCを主成分とする内服薬です。
ビタミンCには、メラニンの生成を抑える作用があり、シミやそばかすの予防を目的として使用されます。

また、活性酸素を除去する抗酸化作用により、紫外線やストレスによる肌ダメージの軽減にも役立ちます。
さらに、コラーゲン生成を助ける働きがあるため、ハリや弾力の維持にも関与します。

ユベラ|血行促進でくすみにアプローチ

ユベラは、ビタミンEを主成分とする内服薬です。
ビタミンEには血行を促進する作用があり、血流の滞りによって生じる肌のくすみ改善を目的に処方されます。

血行が整うことで、肌の新陳代謝がスムーズになり、シミの排出を助ける環境が整います。
また、抗酸化作用によって肌老化の原因となる酸化ストレスを抑える点も特徴です。

トラネキサム酸|肝斑治療の中心となる成分

トラネキサム酸は、炎症を抑える作用を持つ成分で、肝斑治療において特に重要視されている内服薬です。

紫外線や摩擦によって起こる炎症反応を抑制し、メラニン生成の引き金となる刺激をブロックします。
そのため、シミの悪化予防だけでなく、赤みや肌荒れの軽減にも用いられます。

肝斑は刺激に弱い特徴があるため、外用治療よりも内服治療が適している場合が多いとされています。

3剤併用による相乗効果とは

シナール・ユベラ・トラネキサム酸は、それぞれ異なる作用機序を持っています。

  • シナール:メラニン生成を抑え、シミ・そばかすの予防に役立つ
  • ユベラ:血行を改善し、肌の代謝をサポートする
  • トラネキサム酸:炎症を抑え、肝斑の予防・悪化防止に効果が期待できる

これらを組み合わせることで、「作らせない・溜めない・悪化させない」という多角的なシミ対策が可能になります。

美白内服を続けるうえでの注意点

美白内服は比較的始めやすい治療ですが、医療用医薬品であるため注意が必要です。
用量・用法は必ず医師の指示に従い、妊娠・授乳中や持病のある方は事前に相談してください。

また、即効性のある治療ではなく、効果を実感するまでに3か月以上の継続が必要とされる点も理解しておくことが大切です。

まとめ|シミ対策は内側からの継続ケアが鍵

シナール・ユベラ・トラネキサム酸は、いずれもシミやくすみの原因に体の内側からアプローチできる内服薬であり、日常的な美白ケアとして有効です。ただし、シミには日光性のシミ、肝斑、ADM、雀卵斑など複数の種類があり、すべてが内服薬だけで改善できるわけではありません

特に、すでに定着しているシミや、シミの種類によっては、レーザー治療などの医療的アプローチが必要になる場合があります。

大阪の美容皮膚科・美容外科 MAクリニック心斎橋では、シミの種類に応じた治療方針を重視し、MedLite C6を用いた顔のシミ取りレーザー治療を行っています。日光性のシミだけでなく、肝斑にも対応できるレーザーで、肌への負担に配慮しながら治療を進められる点が特長です。

シミや肝斑でお悩みの方は、まずはご相談ください。

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この記事の監修者

堂脇真音

MAクリニック心斎橋 院長
湯上 駿

instagram

心斎橋という美意識の高いこの地で、皆様の「もっと美しくなりたい」という想いをサポートできることを大変光栄に感じております。私自身、美容医療は単に見た目を整えるだけでなく、皆様の自信や笑顔を引き出し、毎日をより豊かにするためのものだと考えております。

当クリニックでは、美容医療が初めての方も、これまで経験されてきた方も、誰もが安心してご相談いただけるよう、丁寧なカウンセリングと分かりやすい説明を心がけてまいります。お一人おひとりのなりたいイメージやライフスタイルに寄り添い、最適な治療プランを一緒に見つけていく、そんな「あなたのパートナー」として、皆様の美しさを全力でサポートさせていただきます。

主な経歴 2018年 和歌山県立医科大学医学部 卒業
2018年 大阪公立大学医学部附属病院
2020年 大阪公立大学医学部附属病院 麻酔科
2022年 兵庫県立こども病院 麻酔科
2023年 某大手美容クリニック 院長
所属学会 日本美容外科学会 (JSAS) 正会員
日本麻酔科学会 正会員
日本心臓血管麻酔科学会 正会員
主な資格 厚生労働省認定 麻酔科標榜医
ボトックスビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医