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保険診療施術一覧

あざ

当院ではQスイッチルビーレーザーを使ってあざの治療を行っています。
Qスイッチルビーレーザーの歴史は古く、ルビーレーザーは世界で最初に発振された波長です。1980年代から日本でも開発、販売されています。

生まれつきのあざの治療に早くから使われています。

皮膚・皮下腫瘍

良性の皮膚腫瘍で多いのが、色素性母斑(いわゆるホクロ)、粉瘤、脂肪腫などです。
当院では形成外科専門医が丁寧に美容的見地からも考え手術を行います。

肥厚性瘢痕・ケロイド

ケロイド・肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)とは、けがや手術などでできた瘢痕(=きずあと)の線維成分が過剰に増殖し、硬くなって赤く盛り上がった状態です。よく“ケロイド”という言葉でまとめられて使われていますが、ケロイドと肥厚性瘢痕とは全く違う疾患です。
実際にはその中間的な性質を持つ病変も数多く存在し、肥厚性瘢痕とケロイドを区別することが難しい場合があります。
症状に合わせて治療方法をご提案します。

熱傷

やけどは直後の不適切な処置が原因で、治療が長引いたり傷跡が残ってしまうことがあるので注意が必要です。応急処置をしたら自己判断せず、なるべく早めに病院で診察を受けるようにしましょう。

保険でニキビに対する
お薬の処方ができます。